世の中にはハゲ、デブ、チビという人を小馬鹿にする言葉がある。
デブは努力で直せる。
チビは努力ではなおせない。
ハゲは、どうにもならない。
どうにもならない事を、とやかく言われてもどうにもならない。
彼らはなんでハゲた人に対し、ことさら劣等感を持たせようとするんだろう?
受け狙いで人の肉体的欠陥を使うのは卑劣ではないか?
芸能人はハゲを使って受け狙いするギャグの伝統を日本に作ってきた。
ハゲの持ち主には、まったくもって不快で、息苦しい世の中にしてくれた。
特に若ハゲの男にとっては、結婚できるかできないかの死活問題。
誰もが笑顔で受け止められるほど人間ができていないのだ。
その辺を解かってますか?芸能人諸君!
ハゲを商売にしている人達は、まっとうに仕事するなら別にかまわない。
でも劣等感を煽る宣伝は失礼だからね。
ハゲは素直にそう感じている。
最近は、スキンヘッドが流行っているので、ハゲも短髪にすれば
女性にもカッコいい人間の仲間入りできるようになった。
これはスポーツマンや映画のアクションスターのおかげだ。
ブルースウィリスはハゲに勇気を与えた。
山本KIDはスキンヘッドをカッコいい日本男児の象徴としてくれた。
KIDはハゲではないが、若く髪がない状態でもカッコ良くなる事を
日本中に示してくれた。
強くカッコいい男の中の男は、男に勇気をくれる。
スポーツマンはハゲの救世主
芸能人はハゲの貧乏神
芸能人はハゲの心を貧しくさせる貧乏神である。
私はこの世から、ハゲデブチビという言葉を消滅させたい。
そんなことを気にして人生を無駄にしたくない。
だから、ハゲの逆襲。
ハゲを全国放送で馬鹿にした芸能人の言葉をここに記録していこうと思っている。
ちなみにハゲを一番馬鹿にする芸能人は、島田伸介と和田アキ子だと思います。
2人とも揃ってハゲ企業の宣伝に出ています。
ハゲのおかげで増収ですか。悲しいじゃないですか。
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